すばらしき音の世界

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Closer / Chainsmokers ft. Halsey

皆さん、おはようございます^ ^

昨日、テニスの錦織選手が、ケガ明け復帰2戦目の大会で優勝しました。

ATPチャレンジャーという、下部大会なのでそこまでニュースで話題になっていませんが、テニスファンの僕としてはかなりうれしいニュースです^ ^

今後の活躍に期待です!

ちなみに錦織選手は、アメリカでは大谷選手や田中マー君より人気があるそうです。


さて、本日紹介させていただく曲はこちらです。

 

Closer /  Chainsmokers ft. Halsey

 

https://m.youtube.com/watch?v=PT2_F-1esPk

 

なんとこの動画、20億回以上(!)再生されており、間違いなく2016年を代表する曲の一つです。
切ないメロディーと、ポップでかわいらしい電子音、EDMを意識したダンサブルな曲の作りに僕もハマりました。
ただ、歌詞の内容は本当に切ない。
”We never getting older(僕たちは決して歳をとらない)”とリフレインされる歌詞を「僕たちが過ごした時間は決して色褪せることはなく、永遠に輝き続けていく」と意訳して僕は聴きました。
その歌詞をさらに浮き立たせているのが、”Blink182 Song” の歌詞。

Blink182、知っていますか?
2000年代初頭に、日本でも大きなムーブメントになっていたハードコア、メロコアパンクブーム。
当時、どこのライブハウスでもハードコア、パンクバンドが熱いライブをしていて、毎夜モッシュやダイブしまくりでした。
Mongol800に代表されるように、それがメジャーじゃなく、インディーズで盛り上がったムーブメントだったというのがすごいところです(今、人気の10-FEETUVERWORLDも、京都の小さなライブハウスでライブしてました)。
そんなムーブメントの中で、スケーターのフォロワーを中心に世界的に大人気だったオーストラリアのバンドがBlink182
この曲の雰囲気、この歌詞の中でBlink182を出されたら、それはもう…

 

当時、ハードコアやパンクフリークだった30半ばくらいの人たちは、当時のことを思い出した人も多いのではないでしょうか。
明日のことなんか考えないで、純粋に仲間とライブハウスやフェスでモッシュやダイブをして騒いで、キラキラ輝いてたあの日のことを。

そんな個人的な思い出も相まって、すごくお気に入りの曲です^ ^

 

 

 

Closer (feat. Halsey)

Closer (feat. Halsey)

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